ミスミエンジニアリングの工場内は大型のマシニングや旋盤でびっしりです。ここであの美しいビレットパーツが生み出されているのです。

ミスミの主な加工機

創業以来35年間愛用の大型旋盤

マシニング用の刃物

フランク愛用のマシニングセンター
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森精機のNC旋盤

30年間愛用のラム型フライス

マシニングのサイド部分
(用途の違うドリルが充填されてます)

出番を待つドリル

削りたてのホヤホヤ
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仕事中
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ミスミのファクトリーに品質・性能・生産性すべてにおいて最高峰レベルの

マシニングセンター「MORI SEIKI NV5000」を導入。


更なるクオリティの向上に期待です!!

ミスミのファクトリーにまた巨大なマシニングが設置されました。今度のものはなんと3D!が削れます。
今後のパーツ作りにどう活かせるか楽しみです
H-D parts&style(笠倉出版社)に掲載されたphotoです

ミスミローターの焼き入れの堅さはHRC35にしています。
ちょっとリニューアルしたミスミ工場内です(2003/7/28)
不要な物をどんどん処分、整理整頓して作業効率をアップグレードしました。マシニングもいつも通り、ンゴィ〜〜ンと削っていますが周りの環境が少し違うとちょっと新鮮な感じがします。
3ピース用19インチホイールのスポーク部の削り始めた所です。 精度をだす為この様な大きな材料でも一度くわえたら最終工程まで 外さなくても削れるのは大型マシニングならではなのです。
ノーマルディッシュホイールのザラザラ面をきれいなヘアライン加工してます。
加工後はこの様にピカピカです。加工代1本/¥29、400
古いホイールですと錆や油の浸蝕がありますので、ヘアライン加工しても錆や油が中から出てきて綺麗に保つ事が出来ません。ご注文は
’00〜のホイールと限定させていただきます。
ローレットもやはり旋盤から加工されます。 ローレットには刻み、と削り込む物があります。
円柱材の形状によってどちらになるか 決まります。今回の場合は刻みでのローレットです。
ステップを旋盤にセットし、 2つのローラーのついた専用のアタッチメントをステップの径数に合わせて調節して
装着します。
特殊形状の円柱材をスタート点から最終点まできれいなローレットを刻むには熟練技が必要になります。 いちど旋盤が動き出したら根本から端までゆっくりと仕上げてくれます。
ブレンボ キャスティング 4PT キャリパー

’08FXDFのホイールに溝加工後オレンジのピンストライプを入れました。
気になる方はお問い合わせ下さい!
人気の純正9本スポークを現行車に付けられます(ミスミにて加工)
リムを削りオレンジラインをペイント
2000年のローターも付けられます